こんにちは。
自信回復カウンセラーの櫻井朱実です。
パートナーの浮気が発覚し、夫婦関係を見つめ直している最中ですとか、
長年のハードワークがたたって、仕事に行けなくなり、家に引きこもっています、とか、
人生の一大事に遭遇した際に、
『自分のことよりも、相手(パートナー、両親、その他家族)のことが気になって仕方がない』
という状態に陥ることがあります。
・浮気されて、自分自身がものすごく辛い状況なのに、
パートナーの言動ばかり気になって一喜一憂し、振り回されてしまう。
・毎日布団から出られず、普通の生活もままならないくらい辛いのに、
あれこれ心配してくる親がうっとうしい半面、
こんな情けない状態になってしまって、申し訳なく思う。
こんな風に、目の前の現実を受け入れるだけでも辛いのに、
パートナーや両親、家族の言動が気になって、
更に自分を責めて、追い込んでしまっている、
なんてこと、ないでしょうか?
◇ ◇ ◇
私たちは、自分の心を外側に映し出して、
感情を感じたり、行動を決めたり、物事を判断したりしています。
これを、 【投影】 と呼ぶのですが、
私たちは朝起きて、仕事や学校に行く前に、
鏡を見て身なりを整えますよね?
寝癖が付いていないか?襟が曲がってないか?お化粧のノリはどうかな?など、
鏡を見て、自分の今日の状態を確認しているわけですが、
自分の心の状態を映し出す鏡が、
目の前に起きている事であったり、
パートナーや両親、家族との関係性に現れたりしているわけです。
それらを見ていくことによって、
あなたの心の状態が分かる、ということなんですね。
もし、パートナーが、
『俺のこと、もうそんなに責めないでくれよ!』
と言っているとしたら、
あなたは自分自身を、猛烈に責めてはいないでしょうか?
もし、あなたの子供が不登校になって引きこもっているとしたら、
あなたの心も、引きこもりたくなる位に怒りを感じていたりしないでしょうか?
もしあなたのお母さんが、嫌われるような言動ばかり取っているとしたら、
人を信じられなくなって、人を遠ざけてしまっている、怖がっているあなたが
そこにはいるのかもしれないのです。
◇ ◇ ◇
パートナーや両親、家族のことばかり気になると、
「浮気をやめて改心して欲しい」
「もっと優しくしてくれたっていいでしょ!」
「なんでお前は変わらないんだ?!」
と、相手を変えたくなってしまうんですよね。
しかし、こんな見方をしてみると、どうでしょう?
【目の前の現実が、あなたの状態を映し出している鏡だとしたら?】
相手が変わることが必要なのではなく、
あなたの状態を、目の前の現実(人)が、教えてくれているわけです。
あなたが成長したり、良い方向へ変化するチャンスでもあるわけですね。
渦中にいると、そんな風に思うことは難しいですし、
苦しい状況から早く抜け出したいと焦ると、
どうしても相手を変えようとしてしまったり、
自分の気持ちはさておき、周りを優先してしまう、
なんてことをしてしまうのが、私たち人間でもありますよね。
◇ ◇ ◇
こんな状況で動けなくなってしまっている時は、
【あなた自身も、幸せの頭数に入れてくださいね】
と、お伝えすることがあります。
あなたは荒波の中、溺れかけている、と思ってくださいね。
自分が溺れかけて必死な時に、あなたの大切な人も同じように溺れかけているとします。
あなたの大切な人ですから、あなたは必死になって助けようとすると思います。
しかし、自分も溺れかけている時に、
余裕を持って確実に、その大切な人を助けられるでしょうか?
大切な人を助けたいのなら、
まず、あなたが丈夫なボートに乗って、身の安全を確保することが
最優先されるのではないでしょうか?
そして、もうひとつ。
救命ボートが来た時、あなたは、自分以外の人を優先的に助けた後、
最後にそのボートに乗る気はあるでしょうか?
溺れかけているのに、
「自分はまだ大丈夫。もう少し泳げますから。」
と、他の人に譲ろうとしていませんか?
もしそうだとしたら、それは
【自分を犠牲にして、助かること(幸せになること)を許していない】
ということかもしれませんよ。
パートナーも、両親も、家族も親しい友人も、
あなたと一緒に助かりたいし、
あなたと一緒に幸せになりたいんです。
『自分は、幸せの頭数に入れてこなかったかもしれないな・・・』
という方は、それが今の苦しみを生んでいる原因かもしれませんので、
よろしければ、お話聞かせてくださいね。
* * *
櫻井朱実のカウンセリングのご案内
自信回復カウンセラーの櫻井朱実です。
パートナーの浮気が発覚し、夫婦関係を見つめ直している最中ですとか、
長年のハードワークがたたって、仕事に行けなくなり、家に引きこもっています、とか、
人生の一大事に遭遇した際に、
『自分のことよりも、相手(パートナー、両親、その他家族)のことが気になって仕方がない』
という状態に陥ることがあります。
・浮気されて、自分自身がものすごく辛い状況なのに、
パートナーの言動ばかり気になって一喜一憂し、振り回されてしまう。
・毎日布団から出られず、普通の生活もままならないくらい辛いのに、
あれこれ心配してくる親がうっとうしい半面、
こんな情けない状態になってしまって、申し訳なく思う。
こんな風に、目の前の現実を受け入れるだけでも辛いのに、
パートナーや両親、家族の言動が気になって、
更に自分を責めて、追い込んでしまっている、
なんてこと、ないでしょうか?
◇ ◇ ◇
私たちは、自分の心を外側に映し出して、
感情を感じたり、行動を決めたり、物事を判断したりしています。
これを、 【投影】 と呼ぶのですが、
私たちは朝起きて、仕事や学校に行く前に、
鏡を見て身なりを整えますよね?
寝癖が付いていないか?襟が曲がってないか?お化粧のノリはどうかな?など、
鏡を見て、自分の今日の状態を確認しているわけですが、
自分の心の状態を映し出す鏡が、
目の前に起きている事であったり、
パートナーや両親、家族との関係性に現れたりしているわけです。
それらを見ていくことによって、
あなたの心の状態が分かる、ということなんですね。
もし、パートナーが、
『俺のこと、もうそんなに責めないでくれよ!』
と言っているとしたら、
あなたは自分自身を、猛烈に責めてはいないでしょうか?
もし、あなたの子供が不登校になって引きこもっているとしたら、
あなたの心も、引きこもりたくなる位に怒りを感じていたりしないでしょうか?
もしあなたのお母さんが、嫌われるような言動ばかり取っているとしたら、
人を信じられなくなって、人を遠ざけてしまっている、怖がっているあなたが
そこにはいるのかもしれないのです。
◇ ◇ ◇
パートナーや両親、家族のことばかり気になると、
「浮気をやめて改心して欲しい」
「もっと優しくしてくれたっていいでしょ!」
「なんでお前は変わらないんだ?!」
と、相手を変えたくなってしまうんですよね。
しかし、こんな見方をしてみると、どうでしょう?
【目の前の現実が、あなたの状態を映し出している鏡だとしたら?】
相手が変わることが必要なのではなく、
あなたの状態を、目の前の現実(人)が、教えてくれているわけです。
あなたが成長したり、良い方向へ変化するチャンスでもあるわけですね。
渦中にいると、そんな風に思うことは難しいですし、
苦しい状況から早く抜け出したいと焦ると、
どうしても相手を変えようとしてしまったり、
自分の気持ちはさておき、周りを優先してしまう、
なんてことをしてしまうのが、私たち人間でもありますよね。
◇ ◇ ◇
こんな状況で動けなくなってしまっている時は、
【あなた自身も、幸せの頭数に入れてくださいね】
と、お伝えすることがあります。
あなたは荒波の中、溺れかけている、と思ってくださいね。
自分が溺れかけて必死な時に、あなたの大切な人も同じように溺れかけているとします。
あなたの大切な人ですから、あなたは必死になって助けようとすると思います。
しかし、自分も溺れかけている時に、
余裕を持って確実に、その大切な人を助けられるでしょうか?
大切な人を助けたいのなら、
まず、あなたが丈夫なボートに乗って、身の安全を確保することが
最優先されるのではないでしょうか?
そして、もうひとつ。
救命ボートが来た時、あなたは、自分以外の人を優先的に助けた後、
最後にそのボートに乗る気はあるでしょうか?
溺れかけているのに、
「自分はまだ大丈夫。もう少し泳げますから。」
と、他の人に譲ろうとしていませんか?
もしそうだとしたら、それは
【自分を犠牲にして、助かること(幸せになること)を許していない】
ということかもしれませんよ。
パートナーも、両親も、家族も親しい友人も、
あなたと一緒に助かりたいし、
あなたと一緒に幸せになりたいんです。
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という方は、それが今の苦しみを生んでいる原因かもしれませんので、
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〇40代からの生き方について
〇夫婦関係を改善したい(パートナーの浮気。離婚を突きつけられている。)
〇W不倫で気持ちの整理がつかない。先が見えない
〇セックスレスなど、セックスの問題
〇子育てについて(干渉してしまう。イライラする。)
〇ママ友・PTA・ご近所付き合いのお悩み
〇家族関係について(特に母親が重い。ハッキリ言って嫌い。でも、関係を改善したい。)
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予約センターにご連絡頂けますよう、お願いいたします。
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