『カウンセリングって、
どんなことをするの?』


『こんな話をしてもいいのかな。叱られる、否定される、
もしかしたら分かってはもらえない話かも。』

『こんな話、聞かされた方は迷惑かも・・・。』

『うまく話せる自信がない。』


カウンセリングを受ける前には様々な不安や心配がある方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、櫻井朱実のカウンセリングの特徴、カウンセリングの実際をお伝えしたいと思います。

特徴① 受け入れること、皆さんに合わせたペースを大切にします。


まず、じっくりと皆さんのお話を伺うことから始めていきます。
うまくまとまっていなくても、話が飛んでしまっても構いません。
どれも大切な言葉と捉え、お聴きしていきます。

時には、話しづらい内容のこともあるかと思いますが、決して否定したり良い、悪い等の判断もしません。

どんなお話も受け入れること、寄り添っていくこと、
無理矢理ペースを作るということはせず、個々のペースに合わせたカウンセリングを大切にしています。

特徴② 現状の理解と、日常で使える、具体的なアドバイス


現在起きていることはなぜか?また、パートナーなどお相手がいる場合には、
「きっとこんな感情があるので、こんな言動をされているのではないでしょうか」
というような、【通訳】をすることによって、
現状を頭で理解して頂けるよう、お話させて頂きます。

「理屈は分かったけれど、じゃあこの先どうしたらいいの?」
といった疑問があれば、具体的な方法を提案させて頂きます。

特徴③ 必要に応じた心理セラピー(面談カウンセリング2時間のみ)を行います。


※2022年8月現在、オンライン(ZOOM)での面談カウンセリングを実施しております。

人の心のしくみを、【氷山のようなもの】という捉え方でお話させて頂くことがあります。
氷山は、見えている部分は全体のごく一部で、水面下にほとんどの部分を隠していますよね?

心のしくみも同じように、見えている(普段意識出来ている部分、ですね)はごく一部で、
意識の下に潜り込んでいる部分が大半を占めている、と私たちは考えます。

「結婚したいのに出来ないんです」
「優しくしたいのに、子どもに、夫に、キレてしまうんです」
「浮気は先が見えなくて不毛な事も分かっているのに、別れられません」

分かっているけど、出来ないことって、一杯あったりしますよね?

意識出来ているほんの一部分(顕在意識と呼ばれています)では
「結婚したい」
「優しくしたい」

と思っていても、意識の下に潜り込んでいる部分(潜在意識・無意識などと呼ばれます)が、

「結婚したら自由がなくなりそうだからしたくない」
とか、
「私だって優しくされてこなかったのに、なんで私から優しくしないといけないの?!
自分から優しくなんてしたくない!」


と思っていたとしたらどうでしょう?

顕在意識と、潜在意識・無意識の割合は、2対8とか、1対9とか言われていますから、このような、
「分かっているのに出来ない」
ということが起きるわけなんですね。

このギャップは、心の痛みや傷から生まれます。
この心の痛みや傷を、心理セラピーを使って和らげていきます。

過去に起きた事実は変わらないのですが、
物事の見方、捉え方が変わり、そのことで、あなた自身の『在り方』が変化し、
自分を取り戻せたり、生きやすくなったりしやすくなります。

具体的な心理セラピーの例はこちらから。(リンク先は、カウンセリングサービスのHPです)
>>面談カウンセリングの事例(リポート)

特徴④ カウンセリングは面談と電話の2コース


対面、電話、両方の良さがあると思います。
顔を見た方が話しやすい方、逆に、会うと緊張しすぎるので電話がいい、
という方もいらっしゃると思います。

ご都合に合わせて、コースをお選びください。
また、面談はたまに利用し、その間は電話を利用する、
といった利用の仕方をされている方もいらっしゃいます。

【面談と電話のカウンセリングの詳細は、下記ページをご覧ください。

>>カウンセリングメニュー詳細