こんにちは。
GWも今日で終わりですね。

今回ほど連休感ゼロだったGWは
ありませんでしたね。

皆さまは、楽しく過ごすことが
出来たでしょうか?

さて、今回入院の元となった
左足の激痛ですが、

発症した4/22は日曜日だったので、
気合いで我慢し、

翌月曜日は近所の整形外科に這って行き、

そこでも途中まで、
「痛み止め処方するから、自宅安静で・・・」
「総合病院に紹介状は書けるけど、
予約制だから、受診出来るのは9日後ですね」

という話をされ、途中から我慢しきれずに
涙が溢れ、
それを止めるのに精一杯の私を見て、

たぶん、ものすごく哀れに思ったのか、
可哀想に見えたのか分かりませんが、

何とか当日、受診出来る手はずを取って
くれて、

ようやく総合病院にたどり着き、

「入院する?」という主治医のクール先生
(表情がないので勝手に命名)に

「はい!!(涙」と答え、
やっと入院になったんですね。

この話を聞いた友達や周りの人は、

『じゃあ、救急車を呼んで良いレベルの
状態だったんだね。』


と言うのです。

「え?私、救急車呼んで
良かったの?!」


と、人から聞いて、気付いたと言いますか、
許可が下りた、と言いますか・・・

* * *

救急車を呼ぶか?呼ばないか?

という問題にぶち当たったわたくし。

入院中ヒマなので、色々と考えてみました。

私はたぶん、我慢強い方だと思っていますし、
元看護師だからかもしれませんが、
余計なことまでいっぱい考えちゃうわけです。

『この程度で、救急車なんて、呼んで良い
ものなのだろうか?』

『ただ痛くて、動けないだけ。すぐに
死ぬわけじゃないし、我慢すれば明日、
病院にも行けるし』

って思ってました。

たぶん、私の中の
【救急車を呼んで良い基準】は、

○生死に関わる

○骨折等の明らかに重症だと
思われるケガの時

○意識がもうろうとしてる、又は
意識がない等、病院に行かないと
処置しようがない時

辺りなのでしょう。

これに当てはまらなかった為、
救急車を呼ぶ、という行為にまでは
至らなかった、というわけです。

でも皆さん、言うわけです。

『救急車を呼んでも良かったのに。』と。

* * *

私の基準はもしかしたら、世間の皆さま
よりも厳しいめなのかもしれません。

また、この厳しめな基準は、

【私自身にしか適応しない基準】

ということでもあるように思います。

たぶん目の前に、同じ状態で苦しみ、
横たわっている人(家族、友人、その他)
がいたら、

『救急車呼ぶね。』

と言っていると思います。

皆さまはどうでしょうか?

ご自身の中に、救急車を呼ぶ基準、って
ありますか?

* * *

今回の件で、自分への風当たりの強さ、
厳しい態度、我慢を強いる姿勢を

ひしひしと感じた次第でございます。

「もうちょっとさ、自分に優しくして
あげようよ・・・ 」

と、言ってあげようと思います。

自分を責めすぎて辛い時。

ブラックな企業で働いているのに、
自分の能力がないから上手くいかない
のだと、頑張り続けてしまう時。

誰にも言えない(不倫、浮気問題、
性に関する事やセックスの問題など)事で
ひとり、悩んでしまう時。

もう既にたくさん、自分を痛めつけて
ひどい言葉を自分に投げてしまっている
場合がほとんどです。

『もし目の前で、同じ様に苦しんでいる
大切な友人が居たら、
なんて声をかけますか?』

と、カウンセリングの中でもよく
お話するのですが、

大切な友人には皆さん、
優しい言葉をかけることが出来るのに、

自分にはなかなか言えなかったりします。

『自分に優しくする』

今よりももう少し、
意識してやってみてあげても、
いいかもしれませんね。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.

ただいま入院中のため、
大変申し訳ございませんが、
カウンセリングはお受けしておりません。

退院後再開する際にはまた、お知らせ
しますので、しばらくお待ちくださいね。

ご意見、励ましのコメント、
こんなところ行ってきました!という画像
(行った気分にさせてください(笑))
お待ちしてます!
↓ ↓ ↓

皆さまからのご意見・ご感想・ご質問も
 募集中です。
「記事を読んで、こんな疑問がありました。」
「今私はこんな状況なのですが、
 どう思いますか?」などなど、
 お気軽にご連絡くださいね。
 了承頂ければ、ブログでの回答も
 させて頂きます!
>>お問い合わせご案内ページはこちら