みなさんこんにちは。
腰椎ヘルニアで自宅療養中の櫻井です。

左足の痛みとしびれは相変わらずで、

薬が切れるからか?夕方以降がちょっと
辛い時間帯だったりします。

筋力がすっかり落ちてしまって、
階段をのぼるのもやっとな状態・・・

少しずつ近所の散歩から
始めてみようかな~と思っている
今日この頃です。

さて、本日はブログを読んで
くださっている方から、
ご質問を頂きました。
ありがとうございます

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〈匿名さまより〉

いつもブログを拝読しております。
退院後、お体の調子はいかがでしょうか?
無理なさらずお過ごしくださいね。

もし宜しければ私の悩みを聞いて
いただけますと嬉しいです。

今2年以上お付き合いしている彼がいます。
彼はバツイチです。
彼とは具体的に結婚の話はしていませんが、
彼が将来的に実家に帰るときは
ついてくるか?などは
言われたことはあります。

男性は結婚する気もないのに
こういう事を言ってくる事はありますか?

私はすごく愛されていることに
自信がありません。
私が彼を好きな事を利用してるのではと
思うこともしばしば。

私が彼を好きで彼のワガママを
受け入れすぎているため、
私が離れていかないように結婚の言葉を
口に出しているという事はありませんか?

そのわりには、私が体調が悪く
sexを断っただけで僕は愛されてない、と
言ってきます。
私は彼に何か試されているのでしょうか?

ブログで取り上げていだだいても
構いません。
何かアドバイスいただけると幸いです。

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2年間、お付き合いされていらっしゃる
彼との現状と、将来についてのお悩み、
ということですね。

励ましのコメントも、ありがとうございます!

ここでは勝手ながら、お名前を
「さつきさん」と呼ばせて頂きますね。

まず一番最初に文面から感じられた
ことは、

『彼氏さんのことが、大好き
なんだろうなぁ。』

ということですね。

大好きだから、嫌われたくないので、
どうしてもワガママを受け入れすぎて
しまっているかも、という所も
おありになるようですね。

さつきさんから見たお二人の
力関係と言いますか、どっちがより好きか?
というのを表すとすると、

「私ばっかり彼の事好きで、
彼は大して私の事、好きでいてくれている
わけじゃない!」

と感じてしまっているのかも
しれませんね。

もしそうだとしたら、見るもの聞くもの
すべて、

『私は愛されている自信がない』
『自信がないから、今も将来も不安』

という事に繋がっていってしまうのでは
ないでしょうか?

そんなお付き合いだとしたら、かなり
辛いですよね。

さつきさんの、

『愛されていることに自信がない』

というのは、どこから来ているの
のでしょうか?

昔の恋愛からでしょうか?
もっと昔の、幼少期からでしょうか?

また、
『女としての魅力がなくて自信がない』
『女として愛される自信がない』
などの

『女として』

というところがキーワードとしてあるので
あれば、

女性という性に関する傷が、
さつきさんの心の中にあるのかも
しれません。

なぜ、自信が持てない自分がいるのか?
掘り下げてみていくといいかも
しれませんね。

先ほどもお伝えしましたが、
さつきさんが『愛されている自信がない』
という状態で物事を見てしまうと、

どうしても、
『私は彼に利用されているのでは?』
『本気で結婚とか、考えてはくれていない
のでは?』

と、彼を疑いたくなってしまいます。

だって、自分は愛されるに
相応しくない、と思ってしまっている
わけですから、変な話、

『愛されていない』という方が
しっくりくる、

といった事になってしまうわけです。

そんなこと、望んでないのに、です。

ですから、私はさつきさんに、

『自分の魅力に気付き、受け入れ、
発揮できるようになる。』


ということをお勧めしたいと思います。

彼だって、ボランティアではないのですから、
好きでもない女性と2年間も
付き合ったりはしないはずです。

離れがたい魅力があるはずなんです。

『でも、私がワガママを受け入れるから、
都合が良くて付き合っているんじゃない
ですか?』

と思うのであれば、

もうひとつのお勧めとして、

『ワガママをなんでもかんでも
受け入れるのは、
もうやめにしませんか?』


ということもお伝えしたいです。

さつきさんは、
『ワガママを受け入れてあげないと
嫌われる』

と思っていらっしゃるのだとしたら、

彼はさつきさんのことを
条件付きで好きでいてくれている、

と思ってしまいますよね?

さつきさんご自身が、
ワガママを受け入れてあげることが
しんどくなっているのであればなおさら、

そこは手放していかれることを
お勧めしたいです。

『ワガママをきいてあげても、あげなくても、
私は彼に、愛されている』


という状態に持っていきたいわけですね。

彼がどうであろうと、私はあなたが大好きだし、
彼がどうであろうと、私はあなたを選んでいるし、
彼がどうであろうと、私はあなたと結婚したい。

そう、堂々と言えるさつきさんになれたら、

彼が実家に帰る時はついてくるか?と
言った時、
『わ~!嬉しい!私と結婚したら絶対
あなたのこと幸せにする自信あるの!』

と言えるかもしれませんし、

『結婚するなら、私も年齢的にあと〇年
しか待てないから、それまでに決めてね。』

と伝える事も出来るかもしれません。

彼の言動に振り回されずに済むように
なるわけですね。

あともうひとつ。
彼はバツイチとのこと。
一般的には男性の方が女性よりも
繊細で、責任感も強いので、

『離婚=失敗感』

を強く感じる傾向にあります。

さつきさんの彼も、離婚した失敗感や
挫折感などが強く残っていると、
もうあんな思いは二度としたくないと
思いますから、

再婚に関してはどうしても
慎重になってしまう、ということは
あるかもしれません。

そんな、『臆病になっている彼』
というのも、どこかで理解してあげると
気持ちが楽になるかもしれません。

臆病なゆえに、試すようなことを
言ってしまう彼が見えてくる、
ということもありますからね。

というわけで、
色々お伝えしましたが、まとめると、

〇なぜ愛されている自信が持てないのか?
掘り下げてみる。

〇自身の魅力を受け入れ、愛されている
自信を取り戻すこと。

〇彼より先に、まずはさつきさん自身が
彼をもう一度選ぶこと。


さつきさんが前に進めるよう、
応援していますね。
少しでも参考になれば幸いです。


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ただいま自宅療養中のため、
大変申し訳ございませんが、
カウンセリングはお受けしておりません。

5月一杯はお休みしようかと考えて
おりますが、また再開の目途が立ちましたら
お知らせしますので、しばらくお待ちくださいね。

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